【湯布院】 金鱗湖周辺は最強のパワースポット!天祖神社と湖面鳥居で不思議体験も?

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湯布院は日本でも名の知れた温泉観光地ですが、実はパワースポットの名所でもあります。

なかでも、中心部にある金鱗湖周辺天祖神社と併せて最強のパワースポットなのです!

芸能著名人なども、そのパワーに触れに湯布院へ来た際は必ずお参りに立ち寄るとか・・・

私も湯布院在住時代には、理由もなく金鱗湖に魅せられてしまい度々足が向いていました。

不思議なのですが、金鱗湖に行くと心が癒される氣がするのです。

湯布院を離れた今でも、訪れた際は必ずお参りがてら足が向いてしまいます。

そんな中、2019年11月の紅葉散策の折りに不思議な出来事を撮影したので報告します。

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金鱗湖と天祖神社は本物のパワースポットだった!

この日は紅葉散策には最高の穏やかな晴天で、歩くには丁度良い気温でした。

金鱗湖周辺は紅葉の名所でもあります。

いつも通りにカメラを構えながら氣の向くままに撮影しておりました。

最初は特に変わった事もなく、氣の赴くままにシャッターを切っているだけでした。

上下2枚は金鱗湖と由布川に架かる木橋より「亀の井別荘」側を撮影したものです。

今年も見事な紅葉でした。

と、まぁ・・・

ここまでは普通だったのですが、この後よりスゴイ事になったのです。

もちろん、撮影時は全く氣づいておりません。

後で映像を確認したら、どの写真にも不思議な光が写りこんでいたのです。

それがこちら、同じく亀の井別荘側の紅葉

レンズが汚れているわけではありません。

本来、光が入らない下の方も不思議な光が無数に写りこんでいます。

同じ場所を少し離れて撮影した写真です。

一緒に行った父のカメラには何も写っていませんでした。

金鱗湖で不思議体験!湖面を覆う光の乱舞

そして、金鱗湖へ移って撮影開始。

撮影前、なぜか湖面の神社の方へ向かって手を合わせたい氣持ちになりました。

そこで、天祖神社のある鳥居に向かって、感謝の氣持ちを込めてお祈りをしました。

そして撮影したのがこちらです。

湖面に無数の菱形の光が写りこんでいます。

まるで光が湖面を乱舞しているかの様な不思議な写真・・・

次に、なぜか天祖神社の鳥居を撮影したくなり撮影したのがこちらです。

①長い尾を引く赤い光が鳥居をくぐって行きます。

②光が勾玉のように大きくなります。

③不思議な光が薄く広がり湖面に溶け込む様に消えて行きます。

④赤い光が消えた後も鳥居と後方の木々が白いモヤと不思議な光の名残りに包まれています。

この映像を見た瞬間、「ああ、神様や精霊って本当に居るんだな」と素直に思えました。

何となく、この光は伝承で語り継がれている龍神様かな?って感じました。

ちなみに、湖面にある鳥居は元々「佛山寺(ぶっさんじ)」に建立されていたものです。

それがなぜ金鱗湖にあるかというと、1868年(明治元年3月)に遡ります。

当時の明治政府が神仏分離令を発布し、神仏習合の慣習が禁止されたのです。

そのため、佛山寺にあった鳥居は天祖神社がある金鱗湖へと移築され、今日に至ります。

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明治政府の神仏分離令について

何故、明治政府が神仏分離令を発布したかというと、神道を国教化するためです。

その為、社寺での神道と仏教、神と仏、神社と寺院をはっきり区別させたかった訳です。

それまでの日本は八百万の神々を敬って来たので、神仏習合が当たり前でした。

「八百万の神々=多神教」→円(和=輪=環)を中心とした社会だったわけです。

なので、神社に仏教的な要素があったり、お寺に鳥居などの神社的要素があったりしました。

図にしたらこんな感じでしょうか・・・

明治政府は日本という国を図の様なピラミッド型の支配構造にしたかった。

つまり、天照大御神と天孫とされる天皇を頂点とした国家へ造り変えたかった。

その為には、それまで当然だった神仏習合の慣習は都合が悪かったという事でしょうね。

しかし、現在をみると、ほとんどの日本人は未だに神仏習合であると云えます。

お正月は神社へ初詣に行き、葬儀は仏教式で執り行い、クリスマスやハロウィンも楽しむ。

「神様も仏様も何でもござれ」と、広く受け入れ上手に付き合うのが日本の良さですね。

これが当たり前だからこそ、日本では宗教対立による紛争が起きないのかなと思います。

※神仏分離令ついては私個人の見解も含めて解説しております。

天祖神社で癒しの光を浴びる

次に、天祖神社をお参りする為に訪れました。

天祖神社へ歩いて行く途中で美しい黄金色の魚にも遭遇しちゃいました。

天祖神社でお参り後に撮影したのがこちらの2枚の写真になります。

①ここは日が差し込まない日陰部分ですが、木の根元付近に微かに菱形の光が・・・

②こちらのご神木にも菱形の美しい光が・・・

この大杉は1934年に国の重要文化財にも指定された御神木で、樹齢1000年以上だそうです。

今までも数えきれないほど訪れていますが、こんな経験は初めてです。

厳かで温かく、心が癒されるような美しい光の数々・・・

魂が清められて行くような・・・不思議な感覚。

言葉で表すなら「ありがとう・おかげさま」が自然と口から紡がれる感じ。

今回は希少な経験をさせて頂いた事に深く感謝しております。

天祖神社と金鱗湖の伝承については、以前こちらの記事に記載しております。

良かったら参考にしてくださいませ。

「佛山寺(ぶっさんじ)」でも美しい癒しの光が写る不思議体験

紅葉が見事な「佛山寺(ぶっさんじ)」

金鱗湖と天祖神社参拝のあと、湖面の鳥居があった佛山寺(ぶっさんじへと参詣しました。

ここ、「佛山寺(ぶっさんじ)」でも写真に美しい菱形の光が沢山写りこんでいました。

最後に美しい紅葉と癒しの光をご覧くださいませ。

逆光で太陽の光が写っているのですが、それにしても無数の菱形の光が不思議です。

まるで天から降り注ぐ光のシャワーみたいです。

こちらの左下の黒い部分はお堂の屋根下です。

影の部分なのに菱形の光が無数に写っています。

屋根上の青空と雲の部分も虹色の光が無数にあります。

こちらは逆光でないのに菱形の光が写りこんでいます。

同じく空から菱形の美しい光が降り注ぐ感じ

今回の紅葉散策では、本当に貴重な体験をしたと思います。

なんだか幸せな気持ちになりました。

皆さんにも素敵な良い事が降り注ぎます様に!

最後までご覧頂きありがとうございました。

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